Comiket Special.



やぁ。
タラナキです。

...え!? 俺だよ俺!
タラナキだって!

今まではゥファァ!プイキュアァ(^q^)しか言えない女児オッサンだけが記事を書いていたんだけど、この4月から新入生として、このブログを時々間借りしようと思います。
4月と言えば春、春と言えば、始まりと出会いと、別れと終わりの季節。
改めまして初めまして始めました、タラナキ(Taranaki)です。

difeetは野生のイグアナ並みに臆病な性格ゆえ、基本的にフィギュアとかプリキュアとか、被写体が語りかけてこない一方通行なモノばかり撮っていたんだけど、私は違う。
私の被写体は主にコスプレイヤー...つまり、人だ

という事で。
先日、千葉県は幕張メッセで行われたコミケットSP6に行ったので、そこで撮らせて頂いたレイヤーさんたちを惜しげもなくご紹介しようと思います。

じゃあどこかで聞いたような...Show timeだ

もに さん



ツイッター:@mo2ni_

一日目は注文はうさぎですか?の千夜、二日目はグリザイアの果実の、幸で参加されておりました。
グリザイア好きとの事なので、個人的にはみちるコスを見てみたい所ですね!
ちなみに、両日ともこれがポートレート一発目と言うことで、恐ろしく緊張していました...。
たぶんタラナキの引きつった笑顔を見て心底不気味に感じたとは思いますが、撮影のご快諾ありがとうございました!

ゆうに さん


 

ツイッター:@yuu2_cos

一日目に撮影させて頂きました、着物ミクです。
和柄+白地にマルチカラーの衣装に心打たれました。
履物や小物も凝っており、全身を撮らなかった事に後悔しております...。

Ely さん



ツイッター:@Ely_eee

東方プロジェクトより、霧雨魔理沙のコスで参加されておりました。
私事ですが、一枚目の写真はこの日のクリティカルでした。
色々ポーズを変えてくれていたのですが、力不足で2枚しか上げられない事が非常に悔しいです...。

泉れおな さん



ツイッター:@izumireona

コスプレ広場で撮影させていただく前に、メッセ内のステージにて行われた "CureCosplayCollection"にも参加されておりました。
うたプリの那月きゅんをまさかの女体化という事で、中々レアなコスでした。 
時間が度胸があれば全員集合画も撮ってみたかったですね。

ユイ さん



ツイッター:@cc_ue

ユイさんもこの写真を撮らせていただく前、ステージショーに参加されておりました。
マギの玉艶ですが、衣装がとても絢爛で、遠くからでもすぐ見つけることが出来ました。
ある意味便利ですね。
あと、とち狂って換算105-300mmで撮影した自分を心底呪います。

茶岩 さん



ツイッター:@IWACHA2780

アイドルマスターシンデレラガールズ、俗称デレマスのしぶりんコスをしておりました、茶岩さん。
本業はモデルさん?なのでしょうか、表情の作り方や仕草が堂に入っていました。
撮影後に「肌きれいですね」と、本来ならこちらが言う台詞を言われてテンパりました。

みなみ さん



ツイッター:@minamilkyway7

ラブライブ!の星空凛ちゃんにて参加されていた、みなみさん。
笑顔がまぶしかったです。
みなみさんも撮影後に、「半そでで寒くないですか?」と話しかけてくれましたが、いや明らかにそっちの方が寒そう! と心の中でツッコミを入れたのは秘密です。
衣装もかわいらしく、背景の緑との相性も良かったです。



しおり*  さん





ツイッター:@mi_chee_el

見かけた瞬間、「うおぉっ! あれはリボンの騎士の...リボンの騎士や!」 と、キャラ名が出てきませんでしたすいません、サファイアですね。
色んなイベントに参加してきたつもりでしたが、サファイアのコスをしている方は初めて目にしました。
恐らく次回参加のイベントも被っておりますので、見つけたら撮影させて頂きます!

以上で、コミケットSPのご紹介終了。
みなさま撮影のご快諾、ありがとうございました!

※当記事すべての画像は無断転載禁止です

あとがき


タラナキ...だよ...。
当ブログ初となる、ポートレート・実際の人を扱った記事はいかがでしたでしょうか。
ちなみにもし...もしdifeetなら、こう言うだろう。

普段フィギュアや風景ばかり撮っている人間が、撮った写真、行為に対して、お世辞でも「ありがとうございました」「またよろしくお願いします」と、目の前で言われたら。
自分が最も評価されたい部分に、良くも悪くも必ずリアクションがあるとしたら。
それは物言わぬ物撮りとはまた違った喜び、楽しみがあると思うんだ。
そしてそれは血となり、肉となり、経験となり、蓄積され、必ずdifeetを次のステップへと押し上げてくれると信じているんだよね。
以上だよ。

はい。
私自身、人を扱った記事がここまでプレッシャーになるとは、思ってもいませでした。
生半可なモノを載せているつもりはないけど、実際は実に生半可で、技量の無さ至らなさを、ありありと見せ付けられているようで、すでにビール4本目です。

色々と書きたい事はあるけど、今回はこんな所で。
そしてもちろんイベントあとは。



なんだっけ...この魚...。

 

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