Enchanted. -00-


最近よく会うな。
difeetだよ。


今日のお話は、数日前に書いた"Enchanted. -12-"の続きと言うか、補完的なお話なんだ。
前回は、展示コーナーで主にフィギュアやグッズのご紹介なんかをしたんだけど、このEnchanted. -00-では、その他の見どころ、ざっくり言えば、この日幕張メッセで何が起こっていたのかを、いつものように写真と一緒に見ていこう、そういうお話なんだ。
ここまで説明しないとわからないかな。

あと、一応番宣しておくと、"Enchanted. -12-"も併せて読んでくれると、より一層イベントの模様がわかると思うんだ。
さぁ...運命のドア開けよう。

美しい城



まずは、と言うかいきなりクライマックスなんだけど、突如として幕張メッセに出現した、この課金城シンデレラ城
音、光、演出で、常に五感を刺激してくれたんだ。
見所はもちろん、00時を指すと定期的に始まるライブ
もちろん撮影も全部オッケーなので、ひとたびライブが始まれば、写真を撮りに全国各地から集まったPちゃん達が、お気に入りのアイドルへとカメラを向けるんだ。

それこそ、00時になってもシンデレラの逃げ場などない、と言わんばかりに。

大挙して城に詰めかけるPちゃんたちが、室町時代あたりの百姓一揆とクロスオーバー
図らずとも、思ったより歴史的に貴重でドラマティックな映像を目の当たりにしたんだ。 (その後difeetも一揆に参加)

なお、ライブ状態になると、アイドル達の部屋(写真の赤幕の部分)に幕が下り、それまで普段着だったアイドル達が、ものの10秒くらいでライブ衣装にフォームチェンジするんだ!
初めて見た時は、その演出にすさまじく興奮したよ。
一応ライブ前と、ライブ中の衣装を載せておこう。


御覧の通り、new generationsのライブ衣装を撮り忘れる大失態。
家に帰ってファイルをチェックし、撮り忘れに気付いた時の絶望は計り知れなったよ...。
久しぶりに、無言で頭を抱えたてうずくまったんだ。

江戸切子 大谷焼 コラボレーション



こちらは御覧の通り、346プロと江戸切子 大谷焼のリアルコラボレーションなどが展示されていたブースだよ。
劇中でも江戸切子が登場したのはご存知だと思うんだけど、まさか本当にコラボレーションしてしまうなんて、さすが346プロだよね。
あの美しさを目の当たりにしてしまうと、陶器や硝子細工を蒐集する御仁の気持ちも、分からなくもなくもなくなってくるんだ。

小さいブースながらも、キービジュアルファインアートや、全巻(BD/DVDかな?)購入抽選特典である、杏仁豆腐先生の書き下ろしキャンバスアートなどが展示されていたよ。
もはや芸術品だよね、これも。

その他の見どころ



果てが見えないほど並べられたお祝いのお花。
その一つ一つに、声優さんへの、そしてキャラへのメッセージが綴られているんだ。
出演する方が多いからお祝いの花が多いんじゃない、愛されているからこそ、そこにたくさんの花があるんだよね。


この☆形のステッカー、展示ブースや物販開場なんかでも配られていたんだけど、まさに星の数ほど貼ってあったよね。
ざっと見た感じ、やたらうさみんへの応援が多かった気がするんだ。
永遠の17歳は伊達じゃない。

さて、そろそろdifeetに残された時間も少なくなってきた。
トイレに行って物販スペースを見たら、いよいよ帰らなければ...。
なんて考えていると、稲妻が脳天に落ちる。
そうだ...俺はまだ、あのUMAを写真に収めていないじゃないか...!
待ってろ! ピニャァァァァ!


気付いた時間が幸運だったのか、再び展示ブースに戻ると、そこには今日一番の人だかりが。
その中心こそ、この愛おしくも不敵な笑みを浮かべる緑のクリーチャー、ぴにゃこら太
可愛いスタッフさん2人に付き添われ、時折「ピィィニャァァァ...」と鳴くんだけど、なぜか異常にかわいい
両隣のスタッフさんに勝らずとも劣らない可愛さで、人は増える一方だったんだ。
そして移動のために歩くんだけど、これがまた異常にかわいい
動画で見ればそのかわいさが嫌と言うほどわかるので、まだ見た事のない方は、是非一度見てみて欲しいんだ。

さて、これにてタイムリミット。
ライブには参加できなかったけど、これほど密で楽しい時間は久しぶりだったんだ。
また会おう!


余談だけど、difeetが離脱寸前(10時半くらい)に撮った時点でこんな感じだったよ。
Pちゃん達の多さもさることながら、スタッフさん(緑色の人)の多さにも驚いたんだ。
このスペースにこれだけのスタッフさんがいたからこそ、各ブースの段取り、ひいては企画自体を成功に導けたんじゃないかな。
とも思うんだ。


スタッフさんも、お疲れさまでした。

あとがき


さて、2回に渡ってお伝えしたシンデレラの舞踏会、いかがでしたでしょうか。
difeetはライブに参戦できなかったんだけど、不思議と満足度は高く、すがすがしい気分で帰路に就くことができたんだ。
しかしせめて、Lvだけでも観ればよかったと、後悔はしたけどね。

TVシリーズは終われど、未だにその勢いに衰えが全く見えず、むしろより一層ファンを獲得しているようにも見える、アイドルマスターシリーズ。
次は、劇場版アニメやミリマスなんかのアニメ化にも期待しちゃうよね。

ちなみに次の記事は、


フフッ...これが何だか、わかるだろう?
ではまた近いうちに。

 

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