Mt.Narita. Revenge!


毎度。
私だ、difeetだ。


先日ようやく忍ちんのレビューを終わらせたんだけど、まだまだまだまだ書きたいことはいっぱいあるんだ。

と、言う事で。
今回は再び成田山へ挑んだ、果敢な男(の写真)の話なんだ。
かっこよく書いてるけど、ただのスナップだよね
前回(参考記事)成田山へ行ったときは、雨に・風に・寒さに、difeetの心がバッキバキにへし折られたのは記憶に新しいよね。
改めて、山はおそろしいところだ、と再認識をした次第なんだけど、やられっぱなしでは終われない、終わらせない。
その約一週間後、紅葉もピークを過ぎ、艶やかな秋色だった木々は、まるでお祭りが終わった後の屋台みたいに、足早に冬支度を始めた頃。
difeet、再び大地に立つ。

本日快晴、気温やや低し、風量適当、さぁ、Show timeだ!

太陽ってすごい




いやー、前回は「雨の日は雨の日でいいよね」とか日和ってたけど、やっぱりイケメン太陽サンにはかなわないよね。
まずは入り口付近で数枚。


ピークは完全に過ぎ、紅葉はもはや絶望的かと思われたけど、日当たり条件の違いから局所的に盛り上がってる感じだったよ。
ビバ・スロースターター。

サンタなり

さて、道程はまだまだ三分の一くらい。
しかしdifeetのリベンジはまだまだ終わらない。
絶対に許さない。


池に差し掛かると、前回と同じ暇なカモがいたんで、ついでに撮っておこうかと思ってね。
カメラを構えると、「いや俺暇じゃねーし!」と言わんばかりに羽ばたいて忙しいアピールをしてきたよ。
初めてこんな具合の撮れたけど、鳥撮りにハマる人がいるのもちょっぴりわかったかな。


途中に鎮座している、石化した露出狂。
あれは一体誰なんだろうね。
あと3枚目の赤い葉なんだけど、ちょうど逆光になっていて、キレイに透過しているんだ。
まぁ初見、「カラーセロファン」って思ったけど。

と、これにて紅葉狩りは終了。
まだまだ順路はあったんだけど、なにぶん撮れる所見せる所がなかったんでね。

下山




最後は甘酒を飲みつつ体力回復。
友人Xと店先で談笑していると、突如、感じたこともないような殺気がdifeetを襲ったんだ。

吹き出る汗を拭いつつ、そのナイフの様な殺気を辿ると、喫茶店の前に一匹の猫が。
虎のように挑戦的な眼差し、微妙に七三分けを彷彿とさせる頭、滲み出る圧倒的猫力...。
difeetは、この猫が成田山のメンタルモデルだと一瞬で見抜いたよ。
まぁ、勘違いかもしれないけどね。

よし、じゃあ甘酒飲み終わったし帰るか!
成田山リベンジ...完了!

おまけ

 

今年中に撮り終えられるかな?
マックスハートで行こうぜ。

 

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